スプレー工法とその特性

ガラスコーティングのスプレー噴き付け施工
クォーツガラスコーティングはコーティング剤を専用のスプレーガンで噴き付け施工します。 スプレー工法は手塗りと比べボディにムラなく均一にコーティングできるうえ、グリルやパネル隙間、ヒンジ廻りなど手が入らない箇所も隈なくコーティング可能です。 ただしスプレーの距離感やスプレー圧、タイミングなど十分な知識と経験が必要であり、単に噴き付けるだけの施工では良い結果は得られません。


 

パーヒドロポリシラザンだから高い効果

高い密着性を発揮するパーヒドロポリシラザン成分のパーヒドロポリシラザンは半導体など電子部品のコーティングとして採用されているおり、クォーツガラスコーティングはその特性を活用したものです。 素材を選ばず高い密着性を発揮することから、ヘッドライトやテールランプなど樹脂パーツ、エンブレムやグリルなどのメッキパーツ、ゴム類、アルミホイールにも効果があります。 また耐熱1300℃の特性は夏場の高温にも劣化がないだけでなく、エンジンへの施工も可能です。X21(エックス21)ではオプション施工として承っています。


 

鏡面を生みだす下地処理の技術

高い技術力が要求される磨き処理
高い特性を持った成分を活かすにはX21(エックス21)の技術が何よりも重要な要素となります。先述のスプレーももちろんですが、それ以上に下地処理と呼ばれるボディを磨く作業はハイレベルなクォーツガラスコーティングの決め手となります。 凹凸のない下地がボディの美しさを生み出し、凹凸のないことでコーティング剤を安定効果があります。ボディの輝きを安定して保護する美しさの連鎖を実現するのです。 X21(エックス21)では一台ごとに集中した慎重な作業でお客さまにベストな状態のクォーツガラスコーティングをご提供していくことを考えています。


  →価格はお電話 059-386-1061
  またはフォームよりお問い合わせください。


 
 

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