車のコーティングの目的とはボディの塗装表面をいつまでもキレイに保つことです。
間違ってはいけませんがコーティングを施工したからといって全く汚れないものではありません。ガラスコーティングを施工することで、汚れにくく付着した汚れを落としやすくし、ボディを劣化させないことですが、
クォーツガラスコーティングはその効果を長期で持続できるのが最大の特長なのです。
クォーツガラスコーティングと同様にガラスコーティングと呼ばれる商品でもコーティング剤として性質が大きく異なってくる要因があります。 それは成分が有機質を含んでいるか含んでいないか、無機質か有機質かの違いで、自然劣化があるかないかの区別となり耐久性能を左右するものです。本来はガラスコーティングとガラス系コーティングと区別するべきところですが、最近にいたってはごまかしてしまっているケースもあるようです。 クォーツガラスコーティングは完全な無機質というパーヒドロポリシラザンが成分になっておりコーティング膜の自然劣化がありません。
良いコーティングをお客様にご提供するために、新たなコーティング剤はX21(エックス21)でも導入テストを施しています。
他商品を知らなければ、ただの固執にすぎませんが、未だクォーツガラスコーティングを越える実感はありません。
時間が経過してからでしか判断のしづらいガラスコーティングを、お客様が何タイプも試してみたうえでの選定は難しく、
X21(エックス21)では良いコーティングだけをお勧めして、コーティングをして良かったと心から喜んでいただきたいと思っています。